2015年3月26日(木)の夕方、西入間警察署よりご担当者をお招きして社内の交通安全教育を実施しました。

前半では増加傾向にある飲酒運転、春休み期間に伴う子供の事故など、
最近の交通安全に関するお話とともに、途中、道路標識・表示に関するクイズや集中力テストも実施されました。
集中力テストは、ランダムに配置された48までの数字を小さい数から数え、時間をはかるものです。
弊社の参加者のうち、最速は1分30秒となりました。こちらは今まで訪問した中でも最速とのことです。

後半では運転時の死角について、解説映像「死角に潜む危険」を拝見しました。
自分の車が作る死角のほか、他の車や周囲の環境など、さまざまな死角の状況と具体的な対応について確認しました。

今回の交通安全教育を通して、目視確認の徹底、また常に先の状況を予測することの重要性を再度確認することができました。
少しのミスが重大な事故につながることを忘れずに、今後も安全運転をこころがけてまいります。