平成13年9月1日より、国土交通省の指導のもと、トラックの運転者には定期的な適正診断の受診が義務付けられています。
診断は視覚機能検査、認知・処理機能検査、性格・安全運転態度・危険感受性テストを実施し、
終了後には事故の未然防止のための運転行動と安全運転のための留意点について指導が行われます。
安川商事からは今回、11月1日(土)・8日(土)の両日に合計で4人参加しました。
頂いた指導をもとに、今後も安全な運転を心掛けてまいります。

実施:
一般社団法人 埼玉県トラック協会
協会の初任・適齢診断は、国土交通省認定です。
対象:
一般診断(定期的な適正診断・視力検査)
初任診断(新たに採用された運転者)
適齢診断(65歳以上の運転者)